安倍晴明の娘として生を受けたのに、誤解から自分は拾われっ子と勘違いをして、引きこもり生活を始めたが、幼馴染達の誘拐事件を発端に、屋敷を抜け出して、事件解決に挑む。
周りは妖のせいにするけど、妖は人を拐かしたりしない。
その信念で幼馴染達
とも9年ぶりに交流を始める。
そして、調査中に、出会った康仁はやたらと瑠吉にちょっかいをかける。
康仁の正体は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 20:17:20
20840文字
会話率:48%
100年前に姿を消した勇者を探す旅をしている聖女が情報収集のために森の奥深くにある悪魔の住む館を訪れる。退治しようとした悪魔の正体は探していた勇者だった。過去の経験で人間不信になっていた勇者に対し、聖女は一緒に館で暮らし始める。あることがキ
ッカケで勇者と聖女が交戦することになるが、勇者の勘違いだったことがわかり、勇者のことを悪魔と恐れていた街の人々の誤解も解ける。聖女がいる生活に馴れ少しづつ明るい性格に戻っていく勇者だったが、聖女の正体は100年前に勇者に倒された魔王だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 17:22:34
15398文字
会話率:62%
貴族令嬢であることを隠して下町にあるビストロに通うフロレンツィアは、ある人物からの溺愛にも気づかず、子供の頃から幼馴染の騎士パヴェルに恋をしていた。
女性に人気のあるパヴェルが特別扱いしてくれているのは分かっていて、恋人になれる可能性がある
のではないかと淡い期待をしていたが、長年の染みついた幼馴染の関係性をどうやって変えたらいいか悩んでいた。
しかし、パヴェルに異性としては全く意識されていないことを偶然知ってしまい、ビストロの常連仲間の前で号泣してしまう。
失恋したばかりのフロレンツィアの元に、第三王子の相手探しの催しである茶会と夜会の招待状が届く。失恋して間もないから行きたくないと思いつつ参加した茶会で、フロレンツィアは常連仲間と遭遇する――
これは誤解と勘違いと思い込みのお話。
山も谷もなく、後半に向かって徐々に糖度が増す予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 18:00:00
136372文字
会話率:41%
没落寸前の公爵家の娘アリサの耳に婚約者の伯爵令息レナードが、アリサの従姉メルルと親密になっているという噂が入る。
どうやらその噂は本当のようで、アリサはメルルの家に遊びに行った際、レナードと鉢合わせてしまった。
メルルに一日だけでもいいから
誤解を解くチャンスが欲しいと提案され、アリサはそれを了承し、レナードがメルルにアリサについて相談に乗ってもらっていたことを証明することに...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 22:32:09
3481文字
会話率:57%
信頼を築くのには時間がかかるが崩れる時は一瞬だ。
ある日、月読蓮夜は部活帰りに痴漢をしたとして捕まってしまう。実際にやっていない蓮夜はすぐに誤解が解けるだろうと思っていた。だが警察、家族、友人、部活の仲間、みんな信じてくれなかった。
十年以
上の付き合いの幼馴染でさえ…。
そうして蓮夜は人を信じるのをやめた。
しかししばらくするとその痴漢は冤罪だということがはっきりした。
多くの人が謝罪に来たが、今更何を言われようとも蓮夜の心には響かない…。
主人公以外の視点での話が多くあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 12:00:00
82578文字
会話率:51%
恋愛ものマンガ原作してたら、パソコン経由で異世界に召喚された美鳥。目の前にいたのは美女天使な女王様。なんでもアップロードした話が音声化され、異世界の礼拝堂でダダもれになってたらしい。それで神のお告げと勘違いされ、縁結びの神様と間違われた模
様。
誤解はとけても、女王様は弟の結婚相手探しを手伝ってほしいと必死です。そこまで難しい王子なのか?と不審がる美鳥の前に現れたのは、確かにアレな人でした。
『ものぐさ太郎』っぽい天才イケメン天使王子と器用で先生なツッコミ女子のコメディー。
~主人公のジョブ変遷~
非常勤講師・漫画原作者→縁結びの神様→ミューズ→天使の王子様のおかん→遊園地を作る人→ハンドメイド作家→複数同時漫画原作者→ラブラブ演技・無自覚ツンデレお妃*ツッコミ好きなだけどうぞ→自覚したけど素直になれない不器用妻→お次は何かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 19:00:00
460967文字
会話率:51%
贈り物も手紙もない。会っても話しすらしないし目も合わさない。妹とはあんなに楽しそうに笑うのに。ただの政略婚だと割り切ったはずだった…でも気が付くと好きになっていた…男装の友人や従兄との仲を誤解され、売り言葉に買い言葉で喧嘩したまま婚約解消
…主人公は絶望で自殺…そんなつもりじゃなかった、姉の婚約者を誘惑した妹も、厳しい祖母に似た姉を毛嫌いしていた母も、事業のための政略でしょ?と問われた父も、親しい家族だからこそ誤解していた…しかし戦地に彼が行ったきり5年も戻ってこないとは…
時間軸と視点が行ったり来たりします。言葉使いや文章表現でキャラクターを表現するための物もあるので違和感あっても誤字報告で弄らない場合もあります。いつもラストまで書いてから投稿するのですがまだ全部できてません(汗)連載だからええよねw不定期投稿の予定です。
両片思い?すれ違い?勘違い?こういうのが得意な他の作家さんたちに比べたら、生温くて拙ない上ただのアラスジ話だとか思われたら筆者の文章力のなさのせいなので最初に誤っておきます
m(_ _)m。赤ペン先生の添削お手柔らかに(;^^A。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 19:00:00
102268文字
会話率:16%
魔法や超能力が戦場に闊歩する世界で、とある戦争孤児だった少年が育ての親に捨てられ、奴隷として過ごしていた。
少年「ルシファー」は名前に似合わず優しい心の持ち主。
自分の境遇を恨み、世の中の理不尽に嘆く自分と同じ境遇の人々を救いたい
と、常に思っていた。
少しだけ他人よりも丈夫で体力があると思っている少年は、魔法も超能力も関係なく目の前に現れる障害を尽く粉砕していく。
そんな少年が、主に誤解や勘違いで暴虐の王として君臨し、仲間を増やし宇宙を征服する話。
成り上がり物で主人公無双系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 22:38:22
19397文字
会話率:31%
マグレイルド侯爵家の家族構成は、婿だった侯爵と、後妻に入った元侍女、冷遇されている嫡男ジェームズと、溺愛されている妹エマ……と思っていたら、真ん中にもう一人いる!?
今年18歳、『妹エマと同い年の長女』が、妹より3年遅れで入学して来る
らしい……――気になって見に行ったノア王子は、マグレイルド家の長女ライラに一目惚れしてしまう。
しかし彼女は事情あって、母国での出世や結婚にはまったく興味なく、まして王子様との交流など願い下げであった……しかも『10年ほぼ会っていない、妹エマに惚れてる婚約者』持ち! ――領地に居て王子の顔を知らなかったライラの奇跡的な誤解により、仲良くなることに成功したノアは、
①王子とバレないまま
②一年半以内に
③ライラと「名ばかり婚約者」を別れさせ
④彼女の問題を解決し
⑤誤解をといて許しを得て
⑥求婚し、承諾をもらう ――あまりにも厳しいミッションを、見事完遂できるのか。
【学園5回生(19歳)】
◇◆ノア第一王子:ライラに一目惚れ。初恋成就のために奮闘する
◇◆エドワード・ファレル公爵家令息:ライラの婚約者だが妹エマが好き
◇◆アレックス・ワイリー公爵家令息:ゲーム攻略対象の遊び人キャラ
◇◆ペネロペ・コールス侯爵家令嬢:キャリア路線で王子妃を目指している
【学園4回生(18歳)】
◇◆エマ:死ぬはずだった母親を守った代わりにゲームスタートの機を失った転生ヒロイン
◇◆アリス・ローラン公爵家令嬢:恋愛脳で王子妃を目指している
◇◆エイブ・ベンサム侯爵家令息:ゲーム攻略対象の筋肉わんこキャラ
【入学生・卒業生】
◇◆ライラ:「どうせ去るのだし外聞なんてどうでもいい」とばかりに学園生活を捨てている
◇◆ジェームズ:ライラとエマの兄。貴族然とした優雅さ・冷徹さ・腹黒さのある青年
※【】は各話メインの登場人物、物語は3人称
※断罪婚約破棄は3章
※ざまぁは5章・12章くらいを予定
※魔法バトルは9章以降
※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 20:13:30
320679文字
会話率:34%
天宮高校に通う二年生、海道道長には彼女がいる。世界の誰よりも愛している最愛の彼女、彼女の名は出牛那由、同じクラスの演劇部に所属している美少女だ。二人が付き合い始めたのは高校一年生の一月、那由から告白して二人は晴れて彼氏彼女の関係へとなった。
仲睦まじい二人は夏休みには互いの両親へと紹介を済ませ、那由の父親は当初反対していたものの、愛くるしい愛娘の幸せの為ならと涙を飲んで二人の交際認める事に。清く正しい男女交際を続ける道長と那由、二人の関係は未来永劫続くものだと誰もが思っていたのだが。
文化祭を翌週に控えた水曜日、道長は那由が他の男とキスしている所を目撃してしまう。相手の男の名は船田宇留志、演劇部の部長であり、文化祭で那由がヒロインを演じる劇の相手役の男だ。二人の浮気している場面を震える手で写真に収めた道長は、追及する事なくその場を去った。
「顔が近くないですか? 唇が触れたら殺しますよ?」
道長が見たキスは、劇で演じる為のキスシーンの練習風景だったに過ぎなかったのだ。だが、そこから生まれた誤解を元に二人の関係はこじれていく。
別れを告げられた那由が事情説明をしに道長の家に会いに行くも、道長の幼馴染、雪之丞雪華の家から漏れ聞こえてくる嬌声。「道長……いぃ、そこ♡」と、彼の名前入りの喘ぎ声を聞いてしまったり、那由と船田の熱愛の噂が校内に流れてしまったり、雪華が船田を襲撃したりと、二人を取り巻く環境は二転三転を繰り返し、もう戻れないまでに拗れてしまう。
雪華の隠された性癖、そして船田の秘めたる想いとは。
そして道長が心に秘めた那由を受け入れない本当の理由とは。
絶対にハッピーエンド以外を認めない彼女、出牛那由。
道長が彼女に本当の想いを告げた時、彼女は幸せになれるのだろうか。
※他サイトにも投稿しております。
※第一部十一万文字完結済み、第二部投稿はまとまってから投稿開始します。
※第三話まで初日投稿、その後は毎日十八時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:00:00
123197文字
会話率:38%
舞台は剣と魔法の世界の、戦争に満ち溢れた良くある大陸。
魔王が存在する中、それでも人間達は争いを止めないような世界。
そしてこの物語の主人公は流れの傭兵ジェイド。
金と酒が好きで女にだらし無い、でも少しだけ頭が切れる、そんなごく普通のクズ
な男だ。
この物語はそんな一人の傭兵が、周りの勘違いの末に英雄と呼ばれるようになる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 06:08:45
41880文字
会話率:28%
異世界転移を果たした上は言語自動翻訳スキルのお陰で会話が成り立っていたが、実はこのスキルはポンコツで・・・
逆お気に入り登録増加記念短編です♪
最終更新:2021-11-21 20:30:35
3479文字
会話率:48%
悪役令嬢に憧れた女が悪役令嬢アリアに転生した。
乙女ゲームのアリアは彼女の理想とする悪役ではなかった。
とにかく小物過ぎたので、こんな悪役令嬢は嫌だと、自分なりの理想の悪役令嬢を目指すことを決める。
しかし、アリアが悪役令嬢らしいと思って行
った行動は、全て良い風に誤解されてしまい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 18:08:16
9157文字
会話率:13%
悪の華の悪の端。今回はエリーゼ嬢です。だいぶ未来のお話です。
最終更新:2021-11-05 04:43:46
1733文字
会話率:6%
どこにでもいる平凡なOLだった主人公はある日事故に遭い命を落とすが、気がつくと異世界の侯爵令嬢として転生していた。やがて爵位を継いだ彼女は女の身でありながら宰相補佐の地位にまで昇り、前世の知識を生かした革新的な施策や発明の数々でベルフェリ
ート王国を豊かにする。しかし、その矢先に勃発した守旧派のクーデターによりまたしても命を落としてしまう。敵の手に落ちて悲惨な死を遂げた彼女は、今度は同じ国の子爵令嬢に転生した。二度目の死の間際に世界を強く憎んだ彼女は持ち合わせた美貌と才覚を生かして全てを破滅に導くために行動を開始した――ものの空回りと誤解が続き、何時の間にか世界に平和をもたらした聖女と崇められてしまうまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 14:22:56
889706文字
会話率:19%
大学時代の恋。理由はわからないままに俺から離れて行った遥(はるか)。もう二度と会うことはないと思っていた彼女との偶然の再会。9年ぶりに会った俺達はお互いに大人になっていて、普通の友達のように話せるようになっていた。あんなに痛かった心の疵が
思い出に変わっていた。時の流れとはなんてすごいんだろう。
会わない間にそれぞれが違う場所で生きて互いに色々な事があって、あの頃では無理だった二人の時間をまた繋いで動かし始めるのか。だとしたら、それはきっと素敵な事だと思う。
(R15は念の為)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 00:00:00
44379文字
会話率:35%
幼い日に、初めてのお茶会で失敗をしてしまった男爵令嬢。
その為、社交会から変人令嬢だと閉め出されて行き遅れてしまった。
そろそろ修道院へでも入ろうかと考えていた所に、侯爵家三男坊という身分違いの相手から、お見合いを申し込まれる。
幼い
日の誤解、勘違いから生まれた擦れ違いを解こうと暗躍するのは、冷徹だとメイドから噂される侯爵家の三男付き執事。
……このところ、色々あってぐるぐる悩んでいたので、ぱっと思いついた異世界恋愛短編です。
作中に出てくるブルージェイドバイン、ヒスイカズラは大好きな花の一つです。
いつか、自分の目で見てみたいものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 17:10:33
3832文字
会話率:9%
「ギンギンマックス先輩のお出ましだ……!」
入学早々、とあるきっかけで勘違いを受けた枯木春馬はとんでもないあだ名をつけられていた。
俺はただ、普通の高校生活を、青春を送りたかっただけなのに。
――早急に誤解を解かなければ、俺の高校生活は
終わる。
枯木は共にあらぬ疑いをかけられている女の子、東雲青葉に協力を求める。
「頼む、誤解を解くのを手伝ってくれ」
東雲は言った。
「ららら、ラブホの件! このままにしておいちゃダメですかねっ……?」
いや、ダメだろ。
ちょっと待て。……う、嘘だろ?
そうして始まる、枯木と東雲の誤解だらけの高校生活。
「――経験人数は?」
「経験人数……? ご、五百人です」
「何と勘違いした? 多く言えばいいと思ってない?」
これはただ普通の青春を送りたかった主人公と、特別な青春を追い求めるヒロインの、勘違いから始まる物語。
※カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 21:48:51
37602文字
会話率:44%
13歳の男子がタイムスリップ、中国の江湖を生きていく武侠小説である。
悪人と勘違いされ人々から誤解され蔑まれるが、現代へ戻ることは叶わない。
生きることすら簡単ではない時代で、自分の価値観が壊れそうになりながらも必死に戦っていく。
また、こ
の小説は私が投稿した「桜梅英雄伝」と時代を並行して進んでいく、もうひとつの物語りである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 14:49:47
74543文字
会話率:41%
「聖女ぉ?男なのに?」いるんですねそれが。それが私なんですよ。
勇者パーティから無能魔術師として追放されてしまった主人公シャルル。しかし主人公の正体は、勇者パーティを聖女の加護で守っていた『聖女本人』であった。
親友である勇者、仲間達から見
捨てられた主人公はやることもないので各地を行脚しながら、地震を送り出した祖国へ帰ろうと考える。だが、彼には心残りがあった。それは彼の弟子であり、聖女見習いの魔術師である少女の存在だった。彼女は勇者パーティ内で聖女として勘違いされたまま囃し立てられており、その誤解が解ける前に追放されてしまった。彼女を危険から救うためにも彼は魔法で彼女にメッセージを残していくのだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 20:31:00
3404文字
会話率:47%